私が結婚式を挙げるまでに準備したこと | ページ 3 | ライフ論

私が結婚式を挙げるまでに準備したこと

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式場の装花は相場の倍以上

式場の装花について、見積りの際に「この金額でお花は足りますか?」と質問したところ、写真を見せられて「このようなボリュームで十分足りると思います」といった説明をされました。ところが契約後に装花の打ち合わせをすることになり、そこで初めて分かったのですが、それは新郎新婦が座るテーブル(高砂)のみのお花しかプランに含まれていなかったのです。

見積りの時点で、「少人数のため、高砂は置かず新郎新婦も長テーブルに座ろうと考えている」と説明していました。もちろん事前に確認していた口コミサイトでは、必ず追加料金がかかるという口コミがいくつかあった為、金額UPは予想していました。ですが、まさかそんなプランだったと思いもよりませんでした。

豪華な花を使用すればそれだけでいくらでも費用をかけられます。参考写真で見るような装飾にしようとするとプラス50万円ほどかかりそうでした(個人の見解です)。花の色を指定するとテーブル1台につきプラス2千円、花びらを撒くとプラス2千円といった具合に増えます。クリスマスの時期には赤い花の価格が高騰するとか、ユリは1本いくらとか、花に詳しくない私にはさっぱりわかりませんでしたが、とりあえず費用がかかることは理解できました。

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打ち合わせには時間がかかる!

結婚式の打ち合わせは5回~7回程度あります。なにをそんなに打ち合わせるのかと最初は疑問でしたが、やってみるといろいろ時間がかかります。テーブルのクロス、ナプキン、飾るお花の大きさなどなど。1時間~2時間の打ち合わせが5回くらいある予定でした。私たちは式までの日にちが少なく、式場側の打ち合わせ可能な予定も埋まっていたりして、トータル3回でまとめて打ち合わせをすることになりました。しかし本来2回に分けて打ち合わせる内容を1回でまとめたりしたので、長いときには2時間半以上も時間がかかりました。途中で見積りの訂正で担当者が席をはずす間にお茶を飲みつつ休憩します。2回目、3回目には持参したお菓子をこっそりつまむことも。

私たちの場合は料理以外にはお金をかけない方針でいました。初期の見積りから打ち合わせを重ねるにつれて、何かにつけて追加料金が発生するものだと心得ておいた方がいいでしょう。結婚式にこだわる人は規模に関わらず高額になるのもわかります。とにかく一つ一つのことに追加で料金がかかります。初期の見積りというのは、本当に最低限のものを用意した場合の金額なので、ちょっと素敵なデザインだとか、好きな色が選べるとか、理想の選択肢が後から出てくると金額が増えると思います。

式場が家から遠い場合は交通費や時間もかかります。人気の式場が一年前からうまるのは、それだけ時間をかけて打ち合わせを重ねるからなのだとわかりました。ドレスの試着も1年前から予約をして何度もする人もいます。結婚式をとにかく大事にしている人は式場選びも含めると1年半前から探さないと余裕がなさそうですね。後悔しないように早めの準備をおすすめします。

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