ダンボールで子ども用の本棚を手作りしてみた【画像あり】 | ライフ論

ダンボールで子ども用の本棚を手作りしてみた【画像あり】

本棚完成品育児
子どもの絵本をしまうための本棚
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材料はダンボールとガムテープ、100均のリメイクシートだけ

制作時間 2時間

材料 ダンボール(絵本を入れるのに良さそうなサイズのもの)

   ガムテープ、セロテープ

   100円均一のリメイクシート(ダイソーで購入したものが余っていたので)

   カッター、はさみ

制作時間は試行錯誤しながら作り、途中リメイクシートが足りないことに気がついたのでトータル2時間かかりましたが、次はもう少しうまく作れる気がします。

今回はダイソーのリメイクシートシートを使用しましたが、ホームセンターで売っているしっかりしたものを使うとかなり見栄えがよくなるだろうと思います。

試作として作ったので、余り物のリメイクシートを使用しましたが、パッと見は本棚に見えます。

絵本を入れているのであまり気になりませんが、絵本なしだとだいぶアラが見えます・・・

   

絵本を入れれば中はほとんど見えないので!

100均のものはシートが薄いのでよれやすいです。

細かい部分が気になる人は上質なリメイクシートを使うといいと思います。

目一杯いれるとこのくらい入ります。小さめの本が15~20冊入るくらいでした。

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本棚の土台となるダンボールを用意

家にあったダンボールです。どこにでもある、いたって普通のダンボール。

上の写真のように開封したダンボールを使います。

このダンボールを立てて使うので、ある程度の深さ(高さ?)がある箱を選びましょう。

ガムテープベタベタの物や、あまりにもべこべこにへこんでいるのはやめてくださいね。

ダンボールの大きさについては、手持ちの絵本のサイズ参考にするといいです。

大きすぎると本を取り出しにくくなる可能性がありますので注意。また、本をたくさん入れたとき、強度が足りなくなるかもしれません。

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カッターで切れ込みや折り目を入れる

まず、ダンボールの横にカッターで切れ込みを入れていきます。

なんとなく対角線になるくらいで、正直適当に切っています。

あまり斜めが鋭角にならないほうがいいかなと思い気持ち緩やかな斜めにしました。

反対側も同じように切ります。これが本棚の横側面の斜めの部分になります。

ダンボールの横側にカットすると、パタッと開きます。

このあたりで色々と試行錯誤する時間がありました・・・。

強度を保つためにも、極力ダンボールを切り取らずに利用したかったので、さらに切れ込みを入れていきます。

試行錯誤の結果、下の写真のように切り込み(青色)と折り目(赤色)をつけました。

黄色の部分についてはさじ加減なので、長さを見つつ切りました。

強度のために切り取らずに利用しましたが、ガムテープでしっかり止めれば、切り取っても問題なかったかも。あとあと気が付きましたが、この段階でリメイクシートを貼っておいたら楽だったかもしれません。

手元にあったのが使いかけのものしかなかったので。

当初はうまく出来上がったらシートを貼ろうかな~くらいに考えていました。

ここから折りこんでいくと本棚の上の部分の棚が出来上がります。

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本棚の上の棚を作る

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