ウェディングドレスをレンタルにするメリット・デメリット

結婚
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レンタルのメリット

  1. 費用が安くすむ
  2. 多くのレンタルショップからドレスを選べる
  3. 管理や維持の必要がない
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レンタルのデメリット

  1. 何度も着用する場合は費用がかさむ
  2. 式場への持ち込み料がかかる場合がある
  3. オリジナリティが出せない
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私がレンタルドレスを選んだ理由

メリットとデメリットを考慮して、私は挙式で一度着るだけと決まっており、オリジナリティのあるドレスでなくてもよかったのでレンタルにしました。もしもハネムーンでも着たり、二次会や海外挙式などで着用の回数が多ければ購入したほうが安心かもしれません。いろいろな場所で着るのであれば、レンタルだと汚れや破れが気になって楽しめないでしょう。

オリジナリティ以外では、身長が平均より大幅に低かったり高かったりすると、レンタル衣装ではサイズが合わないこともあります。体型によってはオリジナルの一着を作る必要がありますが、私は平均的な体型だったので問題ありませんでした。

管理や維持の面では、ドレスを保管しておくような場所がなかったので購入は一切考えていませんでした。購入してすぐに売るということもできますが、やはり手入れの手間を考えるとレンタルしか選択肢がありませんでした。

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レンタル衣装の選び方

レンタル衣装で重視した点

  • 式場への送料 レンタルの日数
  • 小物や付属品を含めた価格
  • クリーニング代

レンタルの場合、式場の場所によって送料が変わることがあります。また、3日前までに式場へ持ち込まなければいけないなど、式場側の都合でレンタル日数が増えることがあります。 レンタルの前に、式場との打ち合わせで持ち込みの場合の日程と送付場所について確認しておきましょう。 下着はレンタル不可ですので、買い取りになります。

ブライダルインナーは式場での購入だとセットで数万円します。私が式場で試着したものはトータル7万円ほどでした。高い理由として説明された内容は、総刺繍だと体にフィットして蒸れにくく、締め付け感も少ないのだそうです。それにしても高すぎます…。ドレスを美しく見せるためには最高級のブライダルインナーがベストなのでしょうけれども、私の金銭感覚では買えませんでした。試着の時は締め付けられすぎてワイヤーの跡がくっきり残っていました。(キツかったら言ってくださいねと言われていたのに、言わなかったのが失敗でした。)

私はフリマアプリを利用して中古を購入しました。一度しか着ないものなので、式が終わってからまたアプリで売ってしまいました。 人が着た下着は抵抗があるという人はインターネット通販が一番安くて便利です。ただし、「サイズが合わないのでは?」という不安はあります。

ネット通販では購入者のレビューがあれば大体のサイズ感はわかりますし、サイズを間違えても式場で購入するよりはずっと安く済みます。

県民共済のレンタルについて

式場によってまちまちですが、新郎新婦の衣装代サービスという特典を提示した式場もありました。最終的に私たちが契約した式場はきっちりプラン料金がかかりました。割引後のプラン料金は約13万円です。ですが、下着や肌着、新郎のシャツは料金には含まれていません。その上、シャツや靴類を持ち込む場合はプラン料金が適用にならなくなるとのこと。つまり13万円のプラン料金に加えて、下着や肌着を式場で購入しなければなりません。そして、その肌着などの購入品は非常に高額でした。それならばすべて持ち込みにしようと考え、レンタル衣装を探してたどり着いたのが県民共済でした。

レンタル内容と金額 新郎新婦のタキシードとドレスはコストパフォーマンスを考えると県民共済しかありませんでした。また、もとも結婚前から何も保険に入っておらず、加入を検討中でした。加入していないとレンタルすることはできないので、試着をしに行ったその日に申込みの書類を書いて加入しました。 残念なところはドレスをレンタルするにはブライダルセンターへ行かなければなりません。宮原駅はJR高崎線、JR湘南新宿ラインが通っています。宮原駅東口を出てから大通りを500mほどまっすぐ行った左側にあります。駅から徒歩10分かからない程度です。当時私の住んでいる場所から宮原駅までは片道一時間かかりましたので、もっと近場にあればいいのにと思いました。

ドレスのレンタルだけでなく、引き出物を県民共済にお願いする場合も、一度直接ブライダルセンターへ来て申し込みをしなくてはなりません。 引き出物については、一度申し込めば、後日電話やメールで内容を変更することもできました。内祝いを急きょ用意しなければいけなかったときに助かりました。 カタログの種類は一般的なものだったと思います。たまに内容や品ぞろえが微妙なカタログも見かけますので、カタログギフトを検討している人はカタログの内容も確認しておくといいかと思います。

ドレスからブーケ、引き出物の準備、式場選びまで県民共済で一括してまとめることもできます。ある程度費用を安くして手間を少なく済ませたい人、共済に加入している人は、利用を検討してみてもいいかもしれません。

実際にドレスをレンタルしたときの詳細はこちら

https://happylifexx.com/kenminnkyousai/

ドレスをレンタルするなら?県民共済ブライダルセンターへ行ってみた!