簡単で失敗なしのヨーグルトポムポムを見切り品りんごで作ってみた | ライフ論

簡単で失敗なしのヨーグルトポムポムを見切り品りんごで作ってみた

ヨーグルトポムポムグルメ
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傷んだりんごでも美味しく食べられて大量消費にもGood!

スーパーで3個100円の見切り品りんごを購入!

1個めは見た目が悪いだけで美味しいシャキシャキりんごでした。

しかし、2個目はもしょもしょとした食感で、甘みもあまり無く・・・。

3個目は甘いけれどやはり食感がいまいち。

そこでこのイマイチ美味しくないりんごを消費するために、マドモアアゼルいくこさんのレシピを参考にヨーグルトポムポムを作りました!

ちなみにポムはりんごという意味だそうで、名前の響きもかわいい。

焼き時間を抜いたら本当に15分くらいでオーブンに入れるところまでできます!

ひとつのボールに材料をどんどん混ぜていくので洗い物も少なくて楽ちんです♪

重要な材料はヨーグルトとりんご! ←これがあるときは思い立ったら作ってます。

レシピにあるレモン汁は我が家に常備していないので私はなしで作ってますが全然OK。

ベーキングパウダーは入れ忘れても美味しく出来上がりました!(笑)

小さいココットみたいなのでも、小分けにして作れます。(スプーンですくって食べます)

パイ皿がなくてもそれっぽい耐熱皿(グラタン皿)で作れます。

我が家では手軽で美味しいお菓子として、グラタンよりも頻繁に作ってます。

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ヨーグルトポムポムの作り方(グラム換算あり)

直径22cmのパイ皿一枚分(我が家はパイ皿がないのでグラタン皿を使用)

薄力粉 100g

ベーキングパウダー 小さじ1

砂糖 80g

卵 2個

サラダ油 半カップ(90g)

プレーンヨーグルト 1カップ(207g)

りんご 2個(小さめの場合3個でもいけました)

レモン汁 少し(りんごの変色を防ぐためで、私は使ってません)

1.パイ皿(グラタン皿)にマーガリンを塗って小麦粉を振っておく。

※生地が皿にくっつくのを防ぐためなので、マーガリンじゃなく、バターやサラダ油でもいけます。生地がくっつくとあとあと洗い物に手間がかかります(経験者)。

2.ボールに、砂糖80g、サラダ油90g、卵2個を入れてよく混ぜる。さらにヨーグルト207gを入れて混ぜる。

※秤の上に乗せながら砂糖、サラダ油をいれていくと洗い物も少なくて簡単です。軽量カップに油を入れるのが嫌なので、半カップ=90gで計ってます。ヨーグルトは1カップ=207gです。ピッタリじゃなくて誤差があっても美味しく焼けます。

3.小麦粉とベーキングパウダーをダマにならないようふるいながら入れ、よく混ぜる。

※レシピ本には事前にふるっておくと書いてますが、面倒なのでこれもスケールの上でふるいながらいれてます。電子スケールは途中で表示が消えないように気をつけて!(経験者)

4.パイ皿に生地の半分くらいを流し込む。

5.りんごを八等分して薄く切り、パイ皿の生地の上ににりんごを入れる。

※事前にりんごを切っておく場合は変色防止にレモン汁をふりかけます。面倒なので生地を混ぜてからささっと適当にりんごをカットしてます。うちでは大きいと食べづらいので、いつもりんごを小さめに切ってます。薄く切れなくてもご愛嬌。

6.残った生地を流し込み、200度にあたためたオーブンで30分~40分焼く。

※周りが少し焦げたほうが美味しそうに見えます。写真はオーブンで40分焼きました。

りんごをこれでもかってくらい沢山いれてもなんとかなります。

生地を流し込んだ後から追加でポイポイとりんごを入れると上の写真のような出来上がりになります。見栄えを気にする方はきれいにりんごを並べてみてください!

ズボラな私には材料や手順の少ないレシピが重要で、このヨーグルトポムポムは何度もリピートしています。

焼き立てアツアツはもちろん美味しいですが、冷めて冷蔵庫に入れた後も、しっとりとして美味しくなります。

りんご大好きなので、普段はそのまま食べるのですが、旬の時期や安く手に入ったときは作っています。

簡単失敗なし、洗い物も少なくてすむお菓子作りはストレス発散にピッタリ!

生地を混ぜているときは無心になれるので、オススメです。

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